早速ですが手に入れました!

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Gopro hero7 Black

現状のGoproの最上位機種です。

今日はこれから釣り動画をはじめたいと考えている方にこの機種を通してアクションカメラをどう選べばいいのか?やその使い方についてお伝えしていきます。

まずは先日撮った映像を載せておきます。



まだまだ編集力がないため面白くありません。

ただこの短い動画でも一番注目して欲しいのは手ブレ補正です!

釣り動画極意その①

釣り動画は手ブレ補正が最強のものを選ぶべし

この短い動画の中で実はBlooowin140sのジャーキングをしています。

Fishman BC4 5.10XHでジャーキングしているためその動きはなかなか激しいものです。

長尺ロッドでは軽い動作で大きくジャークできますが、5.10では大きくシャクっています。

それでもその振動はほとんど感じることなく映像が綺麗に撮れています。

同じ画像をiphoneで撮ると酔います。

キャストが多い釣りは絶対に手ブレ補正が必要ですのでその機能が優れているものを選びましょう。

釣り動画極意その②

防水ケースは必須!

釣りは濡れます。

一応Gopro7 は単体でも防水性能がありますが、念のために入れておきましょう。

さらに不意の転倒などまあると思います。
そのためにも防水ケースを必ず使用しましょう。

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こういうサードパーティー製のセットがお得で使いやすいです。

釣り動画極意その③

バックパックマウントを使うべし

こういうものです。

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フローティングベストに挟み込んで使います。
この挟み込みのタイプでもほとんどズレることなく固定できました。

また、磯歩きなどをする場合にはもっとしっかり固定できるこちらの方がいいと思います。
頭でもいいと思うのですが見た目に自分は嫌いです。

いかにも撮影してますという感じが…。

最低限このアクセサリーキットがあれば釣り動画は撮れます。

ここからはGopro hero7についてお伝えします。

実際Gopro hero7ってどうなの?

下記にスペックのリンクを載せておきます。

ここで注目したいのはこの機能
  • HyperSmooth ビデオ安定化機能
  • TimeWarp ビデオ
​私がGoproを選んだ理由がこれです。
一つは最強の手ブレ補正、それとTimeWarp​です。

これがどういうものかというとこういうものです。


釣り動画って釣れないととんでもなく暇で退屈で面白くないですよね。

ぶっ飛ばして見ているかのようなこの機能に惹かれました。

この機能はGoproの中でも最上位モデルだけ。

これがなければ正直中華の廉価版のカメラでよかったと思います。

ただこれを見てしまったのでこれにするしかなくなってしまいました。

この機能はFishman sea walker project に必要だと感じたからです。

この機能が要らないと思った方は是非中華の廉価版で十分です。

今は1万以下でかなりいいものがありますので2台使いなどの方が面白いかもしれません。

釣り動画極意その④

編集が最も重要!

とにかくこれが一番重要。
どんなにいい映像でも編集できなければ見せれません。

映像には見せたくないものも当然写り込みます。
その部分をカットして載せる作業は必須です。

私は正直ここを舐めていました。

今はフリーソフトでいいものがたくさん出ています。その一つを紹介します。

AviUtl

このソフトは様々な人が使用しているため使い方についても詳しく解説されています。

私もまだまだですが、徐々に慣れていきたいと思います。

編集は大きく分けて
  • トリミング
  • 文字入れ
  • 音入れ
これができればそれなりに見れます。

撮って出しでも解説やしゃべりが良ければ楽しいものになると思います。

釣り動画結論

Gopro自体は最高だ。

問題は撮り手と撮り物次第…。

難しく考えずまずは撮って出し!

みなさんもこのGW釣り動画に挑戦してみては⁈


釣りに限らず動画はプライバシーには気をつけてくださいね。