遂に始動!
遂に本日よりFishman sea walker project が始まりました。

その全貌が明らかになります。



これが全貌です。

詳しく解説していきます。

まずはこのProjectについて
Fishman BC4 5.10XHからの発想
とにかくFishmanロッドを隅から隅まで楽しみたい。これがコンセプトです。

これまではより遠くにより大きな獲物を狙ってロングロッド、磯ベイトを追い求めてきました。

それならばステージそのものを変えてみたらどうかと考えました。

そのステージに見合うロッドがあるではないか。
5.10XHのキャパを考えれば自分がやりたい釣りができる。

必要なステージに立つためには?
カヤックという選択肢。

2馬力ボートやオフショア釣り船という選択肢はなかった。

自由に自分の力で釣りたい。

そもそも何が釣りたいのか?

それは決まってます。

もちろん ヒラマサ です。

そのための5.10XHです。

多くのカヤックの動画を見ましたが、ジギングがほとんどキャスティングも少ない。さらにベイトタックルでのキャスティングはほとんどない。あってもFishmanではない。

カヤック✖️Fishman✖️キャスティング

これがやりたいんです。

これでビッグプラグでトップのキャスティングがやりたい。

もちろんヒラマサは甘くない。

だからこその挑戦!

カヤックのスペック
今回のカヤックはこちらです。


バイキングカヤックさんの忍です。

IMG_3329

色がカスタマイズできるのも良かったです。

このコンセプトのためにとにかく赤いカヤックが良かった。

レッドブライトにしました。
後ろはカモにしました。

このカヤックは装備が最初からすごい。
色々最初からついてきます。

最初に始めるならばこれは間違いないカヤックだと思います。

正直悩みました!
何で悩んだか?

それは5.10XHにするか6.10XHにするかです。

6.10XHは以前より自分がもっとも欲しかったロッドです。

その汎用性の高さは言わずもがな皆さんの写真を見ればヨダレがでます。

そのロッドを抑えて5.10XHにした理由。

取り回しの良さが一番です。
狭いカヤックの上で機敏な操作ができるのは5.10XHしかないと思いました。

心配だったのは座った状態でカヤックの先端をかわせるのかが心配でしたが、問題なく回せました。

さらにオカッパリでの試投も全く問題なくぶっ飛ばせました。

100gのスネコンも20gのプラグと同じ投げ方でぶっ飛ばせます。

多分カヤックで釣りをしている人は

カヤックが先で釣り具が後かこだわり具合がカヤックの方が上だと思います。

私の場合は全くの逆。

Fishmanなくしてカヤックはありえない。

Fishman>キャスティング>ベイトリール>カヤックの順です。

カヤックは手段であって目的ではない。

あとこのカヤックを機に動画をはじめます。

カヤック動画で一番いいと思ったのがロッドがよく映える!

曲がりの動画が綺麗に写るのでそれを撮りたいと思いました。

こちらの海はシケが多いのでなかなか出艇できないと思いますが、可能な限り楽しんで行きたいと思います。

これからもよろしくお願いします!