今まで使っていたロッドホルダーがとてもダサく感じて色々探していましたが、高いけれどもダサい…。
アルミな感じはもう飽き飽き。
じゃあ自分で作ろうということにしました。
材料はこれ
ホームセンターの白木
6cm×91cmの幅1cmの定格のもの
1本350円これを2本
あと写真はありませんが、3cm×180cmの幅2cmホワイトウッドの角棒1本170円を2本
この材料でつくります。
まずは剥がれやすい両面テープで2本の白木を貼り合わせます。
そして図面を適当に書きます。
2本くっついた状態でホールソーで穴あけをします。
こんなの。
穴と穴をのこぎりで切って繋ぎます。
その後ワトコオイルで仕上げます。
DIYの必需品とりあえず素人でもそれっぽく見せられる。必勝オイルです。
困ったらワトコオイル。覚えておきましょう。
今回もFishmanBOXを作成した時のチェリー色を使用しました。
そして完成!
作成時間は1日でした。
材料費は2000円でお釣りがきました。
下が今までのロッドホルダー。
上が今回作成した木製ロッドホルダー!
最高です。
最大8本まで収容できます。
今まで悪路を走るとロッドが落ちてくることがありましたが今回はそれを絶対に防ぐことができます。
その機構がこちら
真ん中に開閉式のストッパーを設けました。
開閉時
のこぎりで中を切った時にできる端材で作ったので何も調整はいりません。
あとは100均の蝶番でとめればあら簡単。
あいだの絵はフリーハンドで適当に書いてみました。
ロッドを搭載したらこうなりました。
全て綺麗に収まりました。
BC4からレイジングブルまでばっちりです。
さらに真ん中のストッパーにはロッドの名前を書きました。
これで一発でお目当てのロッドを取り出せます。
これでも載らないロッドはこちらのFishmanBOXに収容して持ち運びます。
さらに先日カヤックでCRAWLA6.6L +で
念願のヒラマサをゲットしました。
もっといい写真を撮りたかったのですが撮ってませんでした。
残念。
改めてCRAWLAってすごいロッドだと思いました。
ではでは自作車載ロッドホルダーDIY、簡単なので是非作ってみて下さい。
あっ車のアシストグリップとの接合はこれを使ってます。
これを黒のスプレーで塗装しました。
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