鮎柱を目指して修行中!

今年の落鮎パターンを堪能すべくいつものポイントに朝から向かうと。

先行者が、一人。

このポイント昨年村岡さんが入ってからメジャースポットになり、かなり人が入るようになりました。

それよりも今年酷いのが

トンビ

まるでナブラのカモメのごとく上空を20羽くらいが乱舞してはダイブ…。

こりゃシーバスも怖くてでて来れないな…。
落鮎は今年は例年より多い気がする!
足元に5匹くらいプカプカ浮かんで水も濁っていい感じ。

朝はルアーのスイムチェックと水深チェック、地形把握して即退散!

夜に駆ける

ならぬ

夜に賭ける!

午後7時、再び入水。

トンビはゼロ羽!鳥眼だからね。

先行者が一人…。

下流はまだ打っていませんようにと。
いつもの定位置に入ることができました。

さぁ釣り開始。
自分はサクッと釣ってサクッと帰るのが好き。

その場合の選択肢は一択です。

スネコン90s

鮎の呼吸 壱ノ型

スネコンの舞〜!


着水後、二、三回ジャークしてあとは流れに合わせて巻くだけ。

投げる場所を変えながら巻き巻き。

7投目。

回収手前2mで

ゴン!

落鮎パターンではドラグを出したり緩めたりとかしません。

というよりは、Fishmanロッドにほぼドラグ調整がいりません。

ロッドが食わせて、いなして、寄せてくれるのでその必要がありません。

さすが、刀匠、赤ね塚ケンイチさん(鋼塚とかけてみたり)が磨きあげた。

日輪刀 CRAWLA 8.3L+ は名刀です。

腹パンの落鮎シーバスがスルスル寄ってきます。

image

もちろんスネコンは丸呑み。

本当は禰豆子喰いならぬハーモニカ喰い
を見せたかったのですが、スネコンを使うと
ほぼ丸呑みです。

それだけ鮎に近いのでしょう!

今年もこの釣りをすると一年の終わりが近づいている気がします。

まだまだはたはたパターンやカヤックにも行きたいのですが、全ては天気次第ですね。

DIYもやって行きたいと思います。

では、また!